【コロナ感染体験記】コロナに感染して喉が痛すぎた!実際に緩和した方法と対策

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コロナ感染で起きた喉の痛みと対策を時系列で解説

2022年5月27日、ついにこの日が来てしまいました。。

そうついに新型コロナに感染してしまたのです。

正直、私自身はコロナに感染すること自体に恐れはありませんでした。
まあ、風邪の一種でしょう、というスタイルで、これは感染してしまった現在も特に認識は変わっていません。

しかし、やはり特徴はあったというか、インフルエンザとは違う症状がたくさんあり
正直想像以上に嫌なこともたくさんありました。

特に苦労したのが喉の激痛です。。

これには正直、相当苦しめられましたね。。

ですので、実際にコロナに感染して大変だったことや、そうでも無かったことなど
個人的な体験記をまとめます。

同じような症状が出た人は是非参考にしてみてください!

コロナ感染の経緯

まずは簡単な感染経緯ですが、単純に子供からもらいました。
発熱した時点でコロナかもしれない、という予測はしていましたが
上記のとおり、”しょせん風邪の一種”と高を括っていたので看病もしっかりしていました。

おそらく止めとなったのは、子供が痰を詰まらせたの原因で布団で嘔吐し
それを処理したことですかね。。

まあ、家庭内感染の可能性が非常に高いと思っています。

コロナ感染の症状と行った対策

〜0日目 発熱

発症した日を0日目としますが、子供が陽性となった時点で自分が感染してしまう可能性は高いとも思っていました。この時点では対策として基本的な免疫力を高めることを目的として、ビタミンCの粉末を大量に飲み、できるだけ暖かくして寝ていました。しかし、あえなく陥落。。

夕方頃に発熱し始め、病院を受診した18時ごろにはすでに39.2度まで上がっていました。

しかし、体温が上がっている割にはそんなに倦怠感や息苦しさはなく、どちらかというと仕事しろと言われればできますよ〜、くらいの感じでした。

この時点は問題となった喉の痛みはそれほどなく、ちょっとイガイガする程度でしたが、病院で処方された薬が、解熱剤に加え、小柴胡湯加桔梗石膏という喉の炎症を抑える漢方薬、トローチ、アズレンうがい薬と喉ケアのものばかり。

医者の経験なのか、そういう人が多いのか分かりませんが、正直このときはこんなに喉ケアをするとは思いもよりませんでした。

1日目 嵐の前の静けさ

発熱は発症から翌日の昼間には37.2度まで落ち着き、体調としてはまったく問題がないという感じでした。この後の壮絶な喉の痛みが来るとは知らず、お気楽に隔離生活を息子と満喫していました。
夜には完全に体温も落ち着き、これから10日間の長い隔離生活をどう過ごそうか?なんてことしか考えていませんでした。

別に喉もそこまで痛い訳でもないので、薬は一切口にすることはなく、あろうことか、お手製のびわの葉酒を飲む始末。。しかしこれがいけませんでした。いつもとは違う喉の違和感に不安を覚え、すぐに就寝することにしました。

2日目 喉の激痛が始まる

翌朝、喉が痛すぎて目覚める事になります。。しかしこのときはまだ、唾液を飲み込むときに痛いな〜程度であり、まだまだ症状としては初期段階です。このとき初めて小柴胡湯加桔梗石膏を朝から服用し、トローチも舐めました。そして喉が痛くて大好きなコーヒーも飲めなくなりました。

なんとなく悪化しそうな予感があったので、この時点で喉のことを調べ始めましたが、コロナで喉が痛いというのはやはりよくある症状のようでたくさんの体験が出てきました。

その中で喉が痛くて食事ができなくなってしまい、ウィダーinゼリー(現在の商品名はinゼリー)が良いというものを見かけ、冷蔵庫に残っている賞味期限切れのウィダーinゼリーがあったことを思い出し、いざというときはいただこうと思っていました。

しかし、悲しいことにその時は思ったよりも早く訪れます。その晩に喉が痛すぎて寝れなくなり、痛み止めを飲むことに。。そのために賞味期限切れウィダーinゼリーを飲む羽目になりました^^;

まさか解熱のためではなく、喉の痛みのせいで解熱鎮痛剤を服用するとは思ってもいませんでした。

3日目 食事が喉を通らない

他の体調はまったく問題ないのに、喉の痛みだけが悪化していく。。しゃべりたくないし、水飲むだけで痛いし気分はこの3日目が最低でしたね。結果的に痛みのピークはこの日でここから回復していきましたが、この日作ってもらったハンバーグとかぼちゃスープがまったく喉を通らず、無念のお残し。。なんとか食べられるのはウィダーinゼリーとうどんやそば、薄めの味噌汁くらいで、あとは激痛で喉を通りませんでした。以外に食べられたのはハヤシライスのチーズ焼きです。チーズはびっくりするくらい喉が痛く無かったです。

そして意外というかびっくりしたのがくしゃみです。くしゃみをシた時の喉の痛みが尋常じゃなかったです(泣)

ここから、本格的に喉の痛み対策を始めます。まずはこまめにアズレンうがい薬でうがいをしました。アズレンうがい薬は喉の炎症を抑えるタイプのうがい薬です。イソジンなどは逆効果になる可能性があるので気をつけてください。私は処方されたものを使いましたが一般薬もドラッグストアで販売されています。

アズレンうがい薬

浅田飴AZうがい薬 100ml

 

4日目 ようやく痛み止めなしに

非常に効果があったのが龍角散タブレットです。これがかなり良かったです!

龍角散タブレット

龍角散タブレット ハニーレモン味(シュガーレス)

実はこの龍角散タブレットは元々、夫婦で愛用しているもので、我が家の常備薬?です。私がもともと喉をすぐに痛めるので普段から愛用していましたが、まさかここでここまで活躍してくれるとは。

もっと早くから口にすれば良かった。。

ちなみにドラッグストアであまり販売されていなくてマツキヨには売っていますが、他ではあまり見かけません。普段喉を痛めやすいひとはAmazonでまとめ買いをおすすめします!喉飴よりも絶対にいいですよ!痛み止めもこの時点で必要なくなりました。

5日目 水が普通に飲める!

5日目になると水も普通に(ちょっと痛いけど)飲めるようになりました。

相変わらずくしゃみをしてしますと激痛になるので、くしゃみはしないように最新の注意ですw

ここまでくると、かなり余裕が出てきて食事も美味しくいただけるようになりました。睡眠も深く取れるようになり、なんとか回復という感じです。

まだ怖くてコーヒーは飲みませんでした。

6日目 決意を固める!

6日目ともなると、ほぼ通常営業でございます。あの痛さはどこへ行ったのか。いいんだけど。

しかし普段どれだけ喉に負担をかけているのか?というのがありありと実感できました。そして禁酒をすることを誓ったのです!!1ヶ月くらいを目標にしたいと思っています!

喉の痛みの対策と効果まとめ

一番手軽で効果があったのが意外にも龍角散タブレットでした。もちろん個人差があったりタイミングがあると思いますが、同じく喉の痛みに苦しんでいる人はお試しくください!そして抗炎症のうがい薬も効果があったように思います。

逆にまったく効果を感じなかったのは小柴胡湯加桔梗石膏ですね。飲む意味あるかな〜という感じでした。トローチなども舐めている間は良いけど、舐め終わったらもう即終了という感じであまり意味はありませんでした。そういう意味でも龍角散タブレットが良かったです。

水が痛すぎて飲めないときは、食塩水にすることをおすすめします。私はぬちまーすという海塩を使用しましたが、生理食塩水(0.9%)までしなくてもある程度塩を入れることで痛みは緩和できます。

喉にしみる食事としみない食事のまとめ

痛みがない食事・・・・リゾットやグラタンなどのチーズ食 、 ウィダーinゼリー
痛みが少ない食事・・・うどん、そば(のどごしが良い)
そこそこ痛い食事・・・ほとんどの食事がこれにあたります
激痛を感じる食事・・・トマトソース コーヒー

 

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