稲沢バナナ園のビジョン

バナナ収穫の様子

稲沢バナナ園の目指す場所

【子供に色々な事を体験させてたい!】
【体験の中で何かを学んで欲しい!】

そういう気持ちは、親であれば自然な感情だと思います。
だからこそ、子供の休みの日にはどこに行こう??
って頭を悩ませますよね。

私もよく頭を悩ませてます。。

そして時代の流れなのか、最近では体験型のイベントは増えてきましたね。
私がその立場だから余計そう感じるかもしれませんが、
特に子供が体験できる場所はたくさん出てきています。

でもどの体験型イベントも、変にイベント化しすぎてしまい、
決められたルールにしたがって、

【ただ何かを収穫する】
【ただ何かを食べ続ける】
【ただ何かを説明書通りに作る・仕込む】

そんなものが目立ちます。

もちろん運営するにあたってはそのほうが楽で、体験会もスムーズに進みます。
とても効率的かもしれません。
大人はそれを望むかもしれません。
スケジュール通りに動くのでストレスもないかもしれません。

ただ、子供たちに
【本当の体験・体感】を提供するためにはそれでいいのでしょうか?
確かに体験はしているけれど・・・。

だから稲沢バナナ園の収穫体験会は

脚立に登り、のこぎりを使って実際に子供たちに切り落としてもらいます。
自然のものは一回ずつ環境が違い、バナナの房の位置も同じ事は二度とありません。
時には足場が悪くて脚立がグラグラすることも・・・。
戸惑う子供もいますが、じっくりその子に合わせて励ましながら切ります。

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親としてはちょっと観てて怖いかもしれませんが、のこぎりで切り落とした子たちは
いつもとても満足気な表情を見せてくれます♪

他にも葉っぱを切り落としたり、バナナの房を切り分けたり、茎を切ったり。

のこぎりから伝わる手の感触。切った時の匂いや温室内のハーブの香り。
実際に目の前にする大きなバナナ。初めての事ができた喜び。
工業製品とは違う、一つ一つの個性。

そういうものを大切にしています。

子どもたちに本物の体感を!

体感を通じてこそ、本当の刺激になります。
本物の刺激だから、本当の学びになります。
本当の学びだから、本物の興味になります。
本物の興味があれば、自発的な子になります。

自発的な子は、自分の世界感を作り世界を変える力も持てると
私は信じています。

子供たちに体験を超える体感をして欲しい!それが稲沢バナナ園の目指すものです。

稲沢バナナ園が育てたいものはバナナではなく、

感情豊かで・自分の個性を大事にできる子供です。
様々な事に興味を持ち、チャレンジし、失敗も楽しめる心なのです。