園主コラム

心だけじゃない!親なら実践したくなる食育の具体的なメリット5つ

いただきます

食育、食育と叫ばれるようになり、それなりに時間が過ぎました。食育という言葉を知らない人はいないくらい社会に浸透したのではないかと思います。 傾向としては、食育というと

  • 命をいただいているのだから感謝しよう!
  • いただきますをちゃんとしよう!
  • 三角食べしよう!

的な、マナーや道徳的な事がやはり多い気もします。

もちろんこれはこれで非常に大切なことです。食事のマナーは国際化社会が加速していく今後はさらに重要になるでしょうし、道徳的なことも知らない子にとっては本当に大切です。鶏をさばく体験で命の大切さ、食の大切さに気づけることも本当に素晴らしいことです。

しかし今回は
・食事が大切なことは分かるけど、やっぱり安いには勝てないのよね〜、とか
・なんだかんだ言ってうちの子もちゃんと成長しているし、とか
・そんなことよりも結局は学歴でしょ、とか
・犯罪犯さずまっとうに生きてくれれ十分なのよ、とか

頭では食の大切さは感じているけれど実践したくなるレベルじゃないよね、という方のために、 より具体的で生々しい食のメリットを列挙していきます。

あなたの子どもが犯罪者になってしまうのか?それとも国の威信や名誉を背負って闘う英雄となるのか? そのほどの違いを生み出す可能性がありますので、よ〜く読んで頂ければと思います。

1.正しい栄養摂取で犯罪率・非行率が下がる

暴力・犯罪率・非行率の低下

アメリカの凶悪犯を対象にした研究で、犯罪と食事との相関関係を調べたものがあります。アメリカの場合、再犯率は60%以上だそうですが、食事をジャンクフードから栄養価の高いものに変えるだけでわずか8%まで急減したそうです。

これは殺人/放火/麻薬売買などで逮捕された凶悪犯の場合で実験された結果です。そんな凶悪犯でも栄養を変えるだけで人間が変わってしまうのです。 栄養不足がこれほどまでに人間の行動に関わっていると知っている人はまだ少ないと思います。

そのほかにもアメリカでは犯罪と栄養の研究が進んでいて、犯罪を冒してしまう人にどのような栄養素が欠乏しているか?という研究もあります。その結果、犯罪者が必ずといっていいほど不足している栄養素がいつか見つかりました。それは

  • ビタミンB6
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • 葉酸
  • セレン

の5つの栄養素。栄養が不足していれば不足しているほど暴力的な傾向が認められるそうです。

2.IQが高くなる

栄養状態とIQ

これに関しては諸説いろいろあります。そもそも実際に人間の知能を数値化することが難しいですし、同じ人間が栄養状態の良い場合と悪い場合を比較することができないからです。 ただし科学的に言えることはいくつかあって、血中のDHA濃度の高い人のほうがIQが高い傾向があるということです。これは脳という非常に特殊な器官と密接に関わっています。

脳というすごい器官の特長

脳は体の中でも代謝が群を抜いて多い場所。例えば、血中酸素の20%、ブドウ糖の25%を脳が消費しています。体重でいうとわずか2%しかない脳で体のエネルギーの4分の一を消費している計算です。代謝が激しいということは、それだけ活性酸素が出るということにもつながります。 そんな脳の中でも、特に細胞の入れ替わりが激しい部分では、わずか2週間で細胞の代謝が起こります。

このときに大量に必要とあるのが DHAなどを中心としたω3脂肪酸です。つまり2週間栄養不足を起こしただけで脳は栄養不足に陥るのです! 脳は重量の約60%が脂質、つまり油です。正しい油の摂取が頭脳に関わってくるのです。

学習塾に必要な費用に比べると、オメガ3の豊富な油を摂取するなんて、なんて安上がりでしょう!!頑張っても頑張っても成績が伸びないのであれば、改めてみる必要があるかもしれません。

3.EQ(心の知能指数)が高くなる

EQと食事

子どもには幸せになって欲しいと願うのは当然の事です。幸せという漠然としていて抽象的なものに関しても栄養が関わってきます。 栄養状態の良い子どもは自己肯定感が強く、また情緒も安定しやすい傾向があります。言葉かけはもちろん大切ですし、しつけも大切かもしれませんが栄養にも気を配りましょう!

前述のセレンは人の機嫌にも大きく関わる栄養素です。セレンが多いほど人は機嫌がよくなるのです。 セレン以外にもセロトニンなどの脳内物質が幸福感と大きく関わってきますが、後述の自殺率とも深く関わってきますので、詳細は次の項目を参照ください。

4.自殺率と食事

不安症・統合失調症・落ち着きがない・躁鬱などの精神疾患の患者の74%が低血糖症だと言われています。またADHDなど多動児の多くの家庭が炭水化物やおやつの食べ過ぎ、家族の誰かが糖尿病やアルコール中毒患者などの確率は60%以上で、食事と精神疾患は関係が深いことが分かっています。

血糖値が急激に下がる

血糖値を戻そうとしてアドレナリンやグルタミン酸などが分泌

非常に攻撃的になる。脳が異常な興奮状態になる。

というのがものすごく簡略化したお話になります。 脳が以上興奮状態にあるとき自殺は起こります。もし家族の方でそのような不安がある人がいるのであれば、スナック菓子・糖分の多い飲み物・ジャンクフードを無くす、減らす努力をしてみてください。これもアメリカの研究になりますが、栄養価の高い食事に変えただけで自殺率が顕著に低下するという結果が出ています。

5.運動能力と食事

運動と身体形成

最近のアスリートは食事に配慮する人が非常に多くなったと言われています。

3冠王を3度も取った落合博満さん。非常に優れた選手ですが、選手時代の後期は食事に気を使っていたことも有名です。落合選手は一度成績が落ちてしまったシーズンオフに断食をし、マグネシウムを多めに摂取したそうです。その結果、動体視力が格段に向上し、ホームラン数を劇的に増やしたそうです。

サッカーのリオネル・メッシ選手は、オメガ3愛好者としても有名で、栄養学にも精通しています。

正しい栄養を心がけることで、スポーツ選手がもっとも恐れるケガを予防できるだけでなく、集中力の向上や疲労回復にも大きく関わってきます。また根本的な運動神経は、脳と体の各部位の伝達が正常に行われるほど正確に体を動かすことができます。0.1秒以下を争うトップレベルでは致命的な差になります。

もしあなたの子どもが一生懸命部活動に取り組んでいるのであれば、是非食事を変えてあげてください!!そして、どうしてそれがいいのか?という知識も教えてあげるとより良い結果が生まれると思います。

 

健康に関しては当然大きな違いが産まれます

もちろん食生活ともっとも密接なのは健康です。最近の子どもたちは風邪をひきやすかったり、すでに生活習慣病の兆候が出てしまっている子も。。

今や2人に1人がガンになる時代です。死因の6割以上が生活習慣病です。生活習慣病とはまさにその字の如く、生活習慣によってもたらされるものであり、生活習慣によって改善できる病気なのです。

子どもを病気にさせないためにも、是非あなたが実践してください!!

健康に関してはここでは書ききれないほどのメリットがありますし、おそらく分かっている人も多いかと思いますのでこれくらいにしておきます。また健康については今後詳細に書いていきますのでお楽しみに!!

毎週土曜の産直ショップをオープン!

先週土曜日(11/5)にひっそりとバナナ園の事務所近くで産直ショップを仮オープンしました。

いまどきどこにでもある産直ショップですが、この産直ショップは通常のものと、少しコンセプトが違います。

家庭菜園であまってしまった野菜を提供する産直ショップ

この産直ショップは、基本的に大きな農家さんからの野菜ではありません。もちろんプロの農家の農産物もありますが、一番の目的はそこにありません。最大の目的は
家庭菜園で余ってしまった農産物を欲しい人に提供する場
です。

家庭菜園は50代60代になってくると一番の大きな趣味になります。今は団塊の世代が家庭菜園をしていて、多くの人が家庭菜園をしていますね。うちも結構広い面積で野菜を作っていたりします。

そして家庭菜園でつくった自分の野菜や果物を自分の子供や孫にあげることに喜びを感じている人は少なくありません。でも、案外家庭菜園の野菜って余ってしまいます^^;

『たくさんなりすぎちゃって最近キュウリばっかり食べてるよ。。』
というのは家庭菜園あるあるなんです。
産直のキュウリ

そしてそんな野菜たちを無理やり食べ、それでもどうしようもないものは捨てるしかない。こんなMOTTAINAIが実は溢れています。もらえる子や孫にとってはとっても有り難い(ARIGATAI)野菜たち。多くの場合で無農薬・減農薬で価値ある野菜たち。
それが捨てられてしまう。。ほんとうにMOTTAINAIです。

そんな貴重な野菜なら買いたい!という人は絶対にたくさんいるはずです。

MOTTAINAIからARIGATAIへ

これはバナナ園の収穫体験会を始めた経緯とちょっと似ています。バナナ収穫体験会は、もともとは私が自分の子供に無農薬で安心して食べられるバナナを作ってあげたい!という想いからスタートしました。

そして、たくさん採れるようになったバナナを自分の子供だけじゃなくて、近所の子供や家族連れの方にも楽しんでもらおう!と発展したのがバナナ園です。

家庭菜園も多くの場合が自分のためはもちろんですが、自分の家族のために作られていると思います。おすそ分けを少しだけ発展させた形。それが私が思い描いている産直ショップです。

まだまだこの想いを形にできていませんが、ひとまずテストしていくために、今週の土曜日11月12日から本オープンとなります!!

いずれは、
・家庭菜園をしている人はちょっとしたお小遣い稼ぎにもなって、喜んでもらえる場に。
・購入する人は貴重な新鮮野菜を購入できる場

になっていければいいな、と思っています。

まだまだ商品も少なくテスト段階でとっても小規模です。もしかして来て頂いた時点で何もないかもしれません。それでもご賛同頂けて、是非応援したい!という方は、少し覗いて頂けたら嬉しいです♪

時間は9時〜12時までです。ちなみにこのショップは父が主体でやっておりまして、私は当日東京出張でございます、すみません^^;

今週出てくる予定の農産品は

  • グリーンレモン
  • かぼす
  • ナス
  • ネギ
  • 減農薬米(シーズン最初の除草剤のみ使用)
  • レモングラス
  • サツマイモ
  • キウイフルーツ
  • みかん
  • 銀杏
  • バジルソース
  • 青パパイヤのピクルス

などなどです。

場所はコチラ

駐車場は15台ほどあります。

超不自然!だけど自然農法のバナナです。

バナナ園にはたくさんのワラジムシやダンゴムシがいます

稲沢バナナ園の石田です。

収穫体験会をしていると、たくさんの質問がありますが、多い質問の一つがバナナの無農薬栽培についてです。

『バナナって無農薬でつくれるんですね!』

という驚きが大きいようですね。

最近では食の安全・安心ということから、関連用語が本当に多いです。

  • 有機栽培
  • 無農薬栽培
  • 自然農法(自然農)
  • 自然栽培
  • パーマカルチャー

などなど。

実践している人もたくさんいて、それぞれにコダワリがあると思います。

稲沢バナナ園ではもう5年以上、

農薬や除草剤、化成肥料や糞などの堆肥も使っていません。

ただ農薬を使わないことにこだわっているのではなく、そこに一つの生態系を創りあげている。
バナナが主役ですが、バナナも他の生き物も人間も快適な環境をかなり意図的に創っているのです。

バナナは熱帯の植物ですので、

・寒い時期の夜は暖房します。
・日中暑くなれば自動で天窓が開閉して温度調節します。
・鉄骨の温室で風雨から守られています。
・バナナのすぐそばにレモンバームやレモングラスが生えています。
・アメリカ西部原産のホワイトセージも生えています。
・コーヒーの木やアボカドまであります。

挙げればきりがなく、そういう意味では自然農法とはほど遠いです(笑)
超が付くほど不自然な栽培です^^;

だけど、せっせと落ち葉を拾ってきて、自然に分解されるのを待ちながら腐葉土とします。
落ち葉が肥料

糸状菌がたくさんいて、大きな有機物が入るとすずに真っ白になります。
糸状菌がたくさんいる環境

葉っぱの下はワラジムシやダンゴムシのパラダイスです。
バナナ園にはたくさんのワラジムシやダンゴムシがいます

ですので、考え方としては
有機栽培や無農薬栽培というよりも、自然農法に近いと思います。コダワリの部分でいくとパーマカルチャーで語られる部分に近いかもしれません。

自然栽培国際研究開発センターから抜粋しますと、自然農法とは

【自然農法の理念】 大自然を尊重し、その摂理を規範に順応する
【自然農法の原理】 生きている土の偉大な能力を発揮させる

つまり、生命を生かし、より豊かにしようとする自然の働きを引き出し、永続的な生産を行うことが自然農法の目標です。

〜中略〜

自然農法センターでは、今後の農業のあり方として、これまでの自然農法を新しくとらえ直し、次の5つの条件を設定しています。
1.人間の健康を維持増進する食べ物を生産すること。
2.生産者と消費者の双方に経済的・精神的メリットがあること。
3.誰にでも実行でき、かつ永続性があること。
4.自然を尊重し環境保全に責任を持つこと。
5.人口の増加に伴う食糧生産に責任を持つこと。

稲沢バナナ園では、
1,2,4は目指している部分です。

3の永続性は考えますが誰もができるとは思っていません^^;
5の食糧生産は農家が背負うべきことではなく、国や政府が責任を持って考えるべきことだと思っています。

必要ないものは入れない。欲しいものは取り入れる

それを踏まえて考えると、稲沢バナナ園(園主の石田)のこだわりとしては、

・不要なものはわざわざ入れませんよ。
・欲しいものは積極的に入れていきますよ

という形です。

ハッキリ言ってバナナほど生育の早い植物でも、化成肥料は必要ありません。(だって育っていますしね。)
だから使わないです。
農薬も使いません。だって虫によって全滅するようなことありませんから!

ハーブは使いたいから植えます。
コーヒーの木は、どんな姿か皆に見せてあげたいから植えます。

私のエゴがふんだんに詰まったのが稲沢バナナ園です!!

自然回帰の考え方は嫌いではありませんが、突き詰めていくと、原始人のような生活になってしまいます。
それを悪いとは言いません。
動物的人間という意味ではそれがあるべき姿なのだ!と言われると否定も肯定もできません。

一つ言えることは、現代日本人の動物として唯一無二の特徴は

それを自分で選択できることにある

ことだと思います。

私自身の考え方としては
日本という世界でも有数の先進国に産まれ育っている以上、結局は現代的自然に回帰するのが一番の最適な考え方だ思います。

スマホも便利だから大好き
パソコンもどんどん駆使しましょう
車も便利だから乗っちゃうよね
夏は暑いからクーラーかけるよね

ただ、それに染まり過ぎてしまうと、動物的な部分、体や心が必ず傷ついてしまう事がここ数十年の間に、事実として浮き彫りになりました。

このままではイケないことに多くの人が気づいています。

バナナ園では、その着地点を探している最中です。

行き過ぎす。でも十分にある。

そんな場所を目指しています。

雪の日も外遊び!外遊びには子供が生きていくチカラの向上が詰まっている!

稲沢バナナ園の石田です。

愛知県では本日初雪でしたね〜。寒いです。。
しかし子供にとっては雪はとっても楽しいもののようで、うちの子たちは大シャギ!!

大人も交代しつつ、寒い外遊びにお付き合い。
雪だるま(オラフ)もつくって
オラフ

子供も大人も朝からテンションMAXでしたが・・・。

さすがに寒くなってきたので、あったかいバナナ園へ移動。
バナナ園の前でもひとしきり雪遊びをした後、
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暖かいバナナ園の中へ。

暖かいバナナ園で雪遊び!

暖かいバナナ園で雪遊び!

しばらくすると体も温まってきて、上着も脱いで、いつものようにバナナ園で遊び始めました。

さて。
みなさんは子供たちに思う存分、外遊びさせていますか??

うちはできるだけ子供たちに外遊びをさせています。
それは外遊びで養われる能力がたくさんあるからです。

子供たちは遊びの中でたくさんのルールを学びます。
小さな子を守ったり、みんなが楽しめるようなルールを考えたりすることもたくさんあります。
こういう遊びの中のルールを守ることで、子どもたちは社会性を身につけていくと言われています。

1.社会性の発達

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子供たちは遊び、特に外で遊ぶことで社会性を身につけると言われています。

実際に子供たちが外で遊んでいる様子を見ていると、自分たちでルールを作って、上手に遊んでいますよね!
自分勝手に遊んでいると皆が飽きて遊びが終了してしまうこともあります。

そうやって自分と他者との関わりを学んでいくのです。
室内で遊ぶものはどうしてもルールがすでに決まっているものが多いので、外遊びがいいですよね!

2.風邪をひきにくい健康な体

健康な体つくり
子供に健康になって欲しいと願わない親はいないと思います。
一番の願いかもしれませんね。

そのために一番大切なことは、雑菌から子供を守ることではなく、雑菌に負けない強い体をつくりあげることです。

外遊びは当然汚れます。服はドロドロ。靴なんてとんでもないことに。。確かに洗濯したり洗ったりする立場だとウンザリしてしまうかもしれません。しかし、それを叱るのではなく、むしろ褒めてあげることが大切だと思います。

それだけ子供は基礎体力がつき、免疫力も向上しているのですから!

また、外遊びは筋力や関節の柔らかさなど、運動能力にも大きく関わりがあり、それが健康な体つくりへとつながっていきます。

算数・数学などの空間把握能力や思考力を高める

外遊びで数学のセンスが高くなる!

少し意外かもしれませんが、外遊びをすると空間把握能力が高くなると言われています。

【情熱大陸】【カンブリア宮殿】などでも出演されている花まる学習塾の高濱先生の著書でも、外遊びの大切さがたくさん書かれています。

みなさんは数学、得意でしたか??図形の問題でパっと補助線ひけましたか?

こういう空間把握能力や数学的センスは、小学校3年生までに外遊びをたくさんした子の方が圧倒的に高いそうです。

また、自然の中にある複雑な形、様子の変化を感じ取ることで、微妙な変化を捉えるチカラや、感受性も大きく育つことが最近の研究で分かっています。

それ以外にも外遊びの良い効果はたくさん!!

  1. メンタル面が安定する
  2. 創造性の高い人間の土台作り
  3. 集中力の向上

などなど、外遊びは子どもに様々な効果をもたらしてくれると言われています。

寒いから付き合いきれない、と諦めてしまわずに出来る限り付き合ってあげたいものですね〜。

稲沢バナナ園が稲沢の有名おでかけスポットに!

稲沢バナナ園の石田です。

稲沢バナナ園はいこーよというおでかけ情報サイトに登録されています。
年間で2,000万アクセス、おでかけスポット登録件数が42,631件の巨大サイトです。

その中で、稲沢バナナ園が愛知県のおでかけスポットで

稲沢バナナ園が新おでかけスポットに

植物園・・・・・ 12位(42件中)
バーベキュー・・ 5位(41件中)
果物狩り・・・・ 6位(40件中)
農業体験・・・・ 5位(23件中)

となりました!

果物狩りは6位、農業体験は5位です!!

果物狩りは他のところは有名なところばかり。
その中で稲沢バナナ園が入っているのはまだまだ話題先行になってしまっていると言わざるをえませんが、それでも、今後それに見合った施設にしていきたいですね♪

そのためにも、まずは稲沢バナナ園は来年から無料開放をしていきます!

その中で、子供を中心にした学びながら楽しめるワークショップを開催していく予定です。
まだまだ一案ですが、

3月・・花粉症のためのハーブ
4月・・ヨモギ団子を作ろう
5月・・さくらんぼ狩り&果実酒つくり
6月・・家庭でもできるピザ釜作り講座&ピザ釜でピザつくり
7月・・ハーブで虫除けスプレーをつくろう!
8月・・ブラックベリーバナナでヘルシーアイス
9月・・マンゴー収穫&マンゴープリン
10月・・ハロウィンのためのジャックオーランタンつくり
11月・・サトイモ掘り&芋煮会
12月・・無農薬レモン収穫&レモネードシロップつくり
1月・・万病を遠ざける神秘の飲み物!ビワの葉チンキをつくろう!
2月・・なんで手創りがいい?どこより詳しい味噌つくり講座

というような内容を考えています。

それ以外にも、

1. あなたは被災したときに米を炊ける?リアルな米炊き&カレーパーティー♪
2. みんなでシャボン玉を楽しもう!バナナ園でシャボン玉つくり
3. みんなで巨大壁画を描く??稲沢バナナ園の看板ペイント
4. イチゴ収穫権付き!バナナ園のイチゴロードを作ろう!
5. バナナ園をハーブで満たそう!ハーブ植え&ハーブティーの楽しみ方ワークショップ

などなど、いろいろ考えています!

参加してみたい!というものがあれば、是非コメントやメッセージなどくださいね♪

外遊びの効果。自然との触れ合いは脳を刺激する

遊びの中から学べることは、大人になってもたくさんありますね。 しかり大人よりも子供、特に幼少期(6歳くらい)は

遊びの中からたくさんの生きる力を身につける

ことが最近分かってきています。

親であれば子供の幸せを願っていると思います。 もちろん幸せは人それぞれの形があって決まったものではありませんが、

その子が持っている才能が100%発揮できる

ことが幸せの第一歩であることも間違いありません。 本日は、そんなハッピーに生きる力と遊びと子供の持つ能力とのビックリする関係性や、幼少期の遊ばせ方などについて書いてみたいと思います。

脳への刺激から見る遊びの効果

なぜ有名大学に入学できる学生は幼児期に遊んでいた子たちなのか?

アメリカのある有名な研究の中で
ハーバード・コロンビア・カーネギーメロン・プリンストンなどの超有名大学に入学する子供たちの多くは、

幼少期にたくさん遊んでいた

ことが分かっています。
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またそういう学生は活動的でリーダシップがあり、仕事についても成功する確率も高いことが分かっています。

では、どうしてたくさん遊んでいた子のほうが学力が高く、仕事もできて、行動力もあるのでしょうか?

習い事を多くした子は白紙回答が多くなる

逆に小さいころから習い事をたくさんした子はどうなるのか?という追跡調査もあります。
小さい頃から塾などに通っている子は、一般的に学力が高くなることが分かっています。

しかし、遊びの中で培った学力との決定的な差があります。

それは、試験のときに白紙回答が多くなる、ということです。

小さいころからたくさんの習い毎をしていると
物事には正解・不正解があるという価値観が生まれ、

間違えるくらいなら書かないほうがいい。

と考えるようになるのではないかと言われています。

自由に遊んだ子の”分からない”を埋める力

逆に、自然の中や外遊びを中心にたくさん遊んでいた子は、非常に柔軟に回答する傾向があります。
たとえ分からなくても、

  • 何か書けば正解になるかも?
  • 書いているうちに何か分かるかも?
  • とりあえず手がとまらない
  • そもそも諦めない

という気持ちが優位になり、とにかく書ける、つまりはチャレンジ精神が旺盛になるのです。

間違っていても図々しく書ける。大胆な行動に出てみる。
これはある意味で生きる力に大きく関わってくると思いませんか?

こういった現代にも通用する、生物としての生きる力を身につけるには幼少期の遊びが一番なのです。
鶏と遊ぶうちの子

遊びは種類も刺激も豊富?

自然の中の遊びは刺激が多い!

人間は一般的に1秒間に

  • 視覚・・・10,000,000bit
  • 聴覚・・・100,000bit
  • 嗅覚・・・100,000bit
  • 味覚・・・1000bit
  • 触覚・・・1,000,000bit

という大量の情報を受け取っていると言われています。ほとんど情報として捨ててしまうのですが、特に自然の中では、すべての5感が刺激され、通常よりもたくさんの情報を得ようとします。

景色を眺め、鳥や虫の声、風や水の音、花や木の香り、新しいものに実際に触れる感覚、自分で採ったものを食べる。

こういうたくさんの刺激があるので、自然の中でたくさんの刺激を幼少期に受け取ると柔軟性が生まれるのかもしれません。
モンシロチョウを捕まえる

本物を体験する

という効果は実はこういうところにあるのかもしれませんね。

幼児期に適した習い事

脳科学的にみた現代でも当てはまる生きる力である
・柔軟性
・発想力
・行動力
・集中力

こういった力は実はただ遊ぶだけではなく、ルールのある遊びをさせると良いことも分かっています。

しかし難しく考える必要はないかもしれません。

公園に行けばルールがありますし、遊びにも必ずルールがあります。
もちろん自然の中にも、自然の摂理という大きなルールがあります。

だから、子供の発想で自由に遊ばせながら、自分たちでルールを作らせていきばいいですね♪

!

私は生命の大切さなどを伝えながら、だから死んじゃわないようにバッタを捕まえる方法などを教えています。(この写真はちょっと怪しいですが^^;)

とはいえ、習い事でも良いと言われるものもあります。

有名なのはピアノ

ですね!!

ホンマでっかTVで有名な脳科学者である澤口先生によれば

ピアノは万能の習い事

だそうです。

あと、スポーツでいうとサッカーが非常にいいそうです!!

そう言われてみれば、サッカー選手ってちょっと知的な人が多いと思いませんか?

でもやっぱり個性はある!子供たちの様子を見てみよう♪

とはいえ、子供というか人間には個性があります。
好きなものもあれば、嫌いなものがある。
適しているものがあれば、適さないものもある。

それが人間です。

うちの子はピアノよりもドラムが好きなのかも^^;

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やっている姿が本当に楽しそうです。

分からなくても、こういう見てあげる姿勢が大切だと個人的には思っています。

本日はこれまで♪

暑い日が続きますが、熱中症に気をつけながら楽しい外遊びライフをお送りください!!
暑くなったら家でゆっくり休みましょうね♪それもまた一つの刺激です♪
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アシナガバチの巣が低い位置にあると台風が来る?農家の知恵〜観天望気〜

稲沢バナナ園の石田です。

先日うちの母が庭の草むしりをしているときに、アシナガバチに刺されました。。
アシナガバチは通常は軒下などの高い位置に巣を作ることが多いんですが、ときどきこういうところに巣を作ります。

アシナガバチの巣が低い位置にあると台風が来る?

アシナガバチの巣が低い位置にあると台風が来る?

そして一言ぼそり。

【今年は大きい台風が来るかもしれんね〜】

そうです。

ハチが低い位置に巣を作る年は、大きな台風が来ることが多いと言われています。

こういうのを、観天望気といいまして、農家はこうやって生き物の生態や行動、雲の様子などから長期的な天気を予想することが結構あります。

観天望気(かんてんぼうき)は、自然現象や生物の行動の様子などから天気を予想すること。またその元となる条件と結論を述べた、天気のことわざのような伝承。古来より漁師、船員などが経験的に体得し使ってきた。英語の Weather lore は、気象伝承を意味する。また、天気占いとも呼ばれる。もちろん、公式な天気予報に代替できるものではないが、湿度や雲の構成などから、正確性が証明できるものも多い。海や山での天候の急激な変化や、局地的な気象現象をつかむための補完手段として知っておいたほうが良いものもある。
統計的に気象庁発表の天気予報の的中率は80%程度といわれる(数値予報用のスーパーコンピュータでもこの程度が限界である)。残る20%は観天望気から予知できる場合が多い。船舶免許の試験で「現代においては天気予報が発達しているため、出航にあたり観天望気の必要はない」ことの正否を問われる問題が出されることがあるが、正解は「誤り」である。さほど海上においては現在でも重要視されている。
〜Wikipediaより〜

高度に天気予報が発達して、その役割は薄くなってきているかもしれませんが、こういう【知恵】というものは本当に侮れません。

皆さんもよくご存知のところでいえば、

  • ツバメが低く飛んでいたら雨
  • 夕焼けの次の日は晴れ
  • 猫が顔を洗うと雨
  • とかいう感じですね。

    他にもカマキリの卵が高い位置にあったら大雪なんていうのもあります。
    (うちの地方ではあまりない気がします。豪雪地帯の知恵なんですかね。)

    生き物は人間とは違い、敏感に気象を感じて、備えるようです。

    しかし、これはすべて相対的なものです。

    普段アシナガバチがどんなところに巣を作っていて、カマキリの卵がどこにあるのか知らなければ、まったく参考になりません。
    地域差もあると思います。

    そういう自分たちの住む環境に少しだけ興味を持って見ていると案外役にたったりするかもしれませんね。

    百姓という言葉の語源

    お百姓様、なんて昔から農家のことをいったりしますよね。

    百姓の語源は諸説いろいろありますが、私自身この考え方がいいな〜と思っていますものがあります。

    それは百姓の能力。

    百姓は、天候を見て、作物の様子を見て、土の様子を見て、空気を見て。
    とにかく沢山の才能がいる。そのたくさんの能力を有している。
    それは百の姓を持つことと同等である。だからお百姓様。

    現代農業でもたくさんの能力を必要とされる農業。でもあまり報われていない農業。
    報われていないのは昔からかな(笑)

    とはいえ、人間にとって必須であり大切な役割を担っていて、自然を相手にしているからこそ、こうやってたくさんの能力を自然に身に着けていくのだと思います。

    体験が【好奇心と冒険心】を作り、豊かな人間性につながる。

    井深大の名言

    人柄や能力は、子供のころの体験が大事。好奇心や冒険心を育てることが、豊かな人間を作るのだ。

    〜SONY創業者 井深大〜

    幼児教育に熱心で関連著書も多数ある井深大さんのこの言葉が私は大好きで、子供たちにはいつまでも好奇心や冒険心を持ち続けて欲しいと願っています。

    ですので積極的にバナナ園に連れていって自分は作業し、子供たちを放置することもよくあります。そうすると子供たちは自分たちで興味のあることを勝手に始めることが多いんですよね♪

    今の時期ですと、ベリー系の実が園内にたくさんなっていて、それを勝手に収穫して食べています。

    ラズベリーを収穫して食べています

    ラズベリーを収穫して食べています

    季節はずれのイチゴも目ざとく見つけて収穫!食べる!

    季節はずれのイチゴも目ざとく見つけて収穫!食べる!

    上の子はフルーツ系だけでなく、春の菜葉やヨモギなども上手に見分けて収穫します♪

    食べごろの菜葉を摘んでご満悦♪

    食べごろの菜葉を摘んでご満悦♪

    果物の場合、ちょうど食べごろの物を選んで食べる必要があって、子供たちは本当に上手に見分けられるようになりました。もちろん失敗もあって腐りかけのものを食べてしまったことも多々ありましたけどね^^;

    腐ったフルーツを食べてしまって、うえ〜ってしてました(笑)
    でも本能的にちゃんと吐き出すから立派なものです。

    やっぱり小さいころは生命に直結する食べ物に対する興味や好奇心はすごく高くて、こういう身近なことから興味や関心・好奇心や冒険心が育まれていくような気がします!

    そういうちょっとした失敗を繰り返しながら、我が子には実体験として体に刻んでいって欲しいと願っています。

    そしてそれが豊かな人間性の糧になってほしいな〜というのが親としての願いですね。

    稲沢バナナ園が無農薬バナナにこだわる理由

    稲沢バナナ園の石田です。
    先日、これまでにない農業のカタチであるということで、愛知県農林水産事務所の方が見学に来られました。

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    稲沢バナナ園は確かにこれまでの農業からは完全に逸脱しています。
    そのせいで、農業関係の助成が受けられないほどです^^;

    どのあたりが、従来の農業と違うかといいますと、

    1. 無農薬・無肥料で栽培していること
    2. 農産物自体の販売が主な収入源ではないこと
    3. 集客のほとんどがSNSなどのインターネットであること
    4. 農業を生産としての価値だけではなく、情報の価値として捉えていること

    などがあります。

    県の方とお話をしている中で改めて感じる部分や、自分の中でまた深く考えた事もあり、良い機会を頂きました。

    特に考えた事は”無農薬のバナナであることの意味”です。
    というわけで、今回はバナナ園の無農薬へのこだわりの理由をお話したいと思います。

    農薬の役割と多用される背景

    初めにお伝えしておきたいことは、私は農薬を全否定でしているわけではない、
    ということです。

    稲沢バナナ園では農薬や除草剤などは一切使っていませんが、
    ”現段階では”まだ大きな役割を担っているのが現代農業の実際です。

    それではなぜ稲沢バナナ園で農薬を使わないか?なんですが・・・・。 それを説明するために少し農業の歴史をさかのぼってみます。

    農薬は現代農業を象徴するもの・象徴する考え方

    昔の農業

    農業は食糧を生産することが最も大きな役割

    であり、それは今も昔も、そしてこれからも変わりありません。

    それでは昔(第二次世界大戦前)と今の農業では何が違うのかというと、

    1. 機械的な生産
    2. 単位面積当たりの収量が多くなる品種改良
    3. 大量の肥料と潅水
    4. 病虫害を防ぐための大量の農薬
    5. 単一のものを育てるための除草剤

    です。

    現代農業を一言で表すなら、

    単一の品目を効率よく育てるために限られた農地にエネルギーを集約したもの

    なのです。

    単一化・集中化・単純化・均一化・簡素化。
    これは何も農業に限らず、最大効率だけをひたすら求めた20世紀のすべてを象徴していると思います。例えば電気エネルギーもそうですね。

    話がそれてしまったので、農業に戻します。

    世界人口と農業の関わり

    こうして作物を単一化し、農地を集中化し、品種を均一化することで、農業は劇的に生産量を増やすことに成功しました。そしてそれに合わせるかのように、人口も爆発的に増えました。今私達が飽食の時代と言って、食べ物が溢れる世界になったのはこうした近代農業なくしては成し得なかった事なのです。

    こういった最大効率のための技術として農業における農薬や除草剤、化学肥料は欠かせない存在になっていったのです。

    しかし一方で、

    • 農地を集中化すれば、必ず病害虫も大発生するので農薬は必須になり、
    • 同じ作物ばかり育てれば、土地は痩せていきますので効率的な化学肥料が楽となり、
    • 効率よく育て収穫するには雑草が邪魔なので除草剤は必須

    となっていったのです。

    こうして食を支えてきた技術を手放すのは非常に恐怖心を伴います。
    農業はつまり食であり命を支えるものなのですから。

    農薬が引き起こす問題はなにか?

    それでは農薬が引き起こす問題とは何があるでしょうか?

    これもいずれしっかりと書いていきたいと思いますが、一言で表せば

    野菜たちに毒素が溜まってしまうこと・ジャンク野菜化している

    事に尽きると思います。しかし、農薬を使って農薬が残っているという単純な話ではありません。

    • 農地が化学肥料の使いすぎで富栄養化(窒素分だけ)しすぎ
    • 農薬の蒔きすぎで微生物が減少し土の腐敗がすすみ
    • 過剰な水やりで腐敗がさらにすすみ

    土に溜まった腐敗物質を野菜が吸ってしまうのです。そして微生物の代謝が少ない土では、野菜にとっても人間にとっても必須となる微量元素はどんどんと減っていってしまうのです。

    こうした腐敗物質が実はアレルギーの原因にもなったりします。

    ソバやピーナッツが強いアレルギー反応を示すのは、作物が強いアレルゲンとなる物質を作るのではなく、そういう物質をたくさん吸ってしまう性質があるのではないでしょうか?(これは私的意見であり、特に証拠があるワケではありません。】

    化学肥料でも有機堆肥でもやり過ぎは害を及ぼす

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    こういった理由から私が考える農薬に頼るしかない現代農業の原点は、肥料のやり過ぎによる土の腐敗にあると考えています。

    肥料をやり過ぎるという点では、化学肥料も有機堆肥(鶏糞や牛糞などの動物性の糞)も関係ありません。

    現実として、有機栽培の作物の方が硝酸態窒素(※)が多く含まれているという研究結果も報告されています。

    鶏糞などはそこに含まれる窒素分がはっきりしない分、より厄介なのかもしれません。

    有機野菜でも害虫に食べられ過ぎるようでは体に悪い

    もちろん完璧はムリですが、本当に健康的で腐敗物質を吸っていない野菜は、害虫に食べられにくい事がわかっています。

    害虫は例外はもちろん山のようにありますが、
    腐敗物質の匂いなどを便りに自分の食べる植物を探しているからです。

    つまり、虫が食べる位の方が美味しい野菜!というのは実は誤りかもしれないです。

    かといって、農薬まみれの野菜がいいワケでもなく。

    農薬の野菜・・・・害虫を対処療法的に農薬で殺した野菜
    虫に食われまくる有機野菜・・・症状をほったらかしにした野菜

    というくらいの違いになっていまいます。

    ネットで散見する【有機栽培の野菜の方が危険!】というのは実際に起こりうる事になります。

    もし有機野菜が【症状をほったらかしにした野菜】であれば、そまさに腐敗物質を吸いすぎてしまい、虫にもたくさん食べられ、野菜も過剰に防御物質を作らなければいけないのですから。

    稲沢バナナ園が目指すものは農薬が要らない健康的なバナナ

     ですので稲沢バナナ園が目指すバナナは、

    だれが食べても美味しいバナナ
    だれが食べてもアレルギーが出ないバナナ

    です。つまり農薬を使わないのではなく、

    農薬を使う必要がないバナナ。
    農薬を使わなくてもよい環境で育ったバナナです。

    そういうバナナこそ、自分の子供に食べさせたいバナナなんですから!!

    だからこそ稲沢バナナ園はまるでジャングル

    バナナ園で探検!

    バナナ園で探検!

    稲沢バナナ園がジャングル状態なのはこういう理由があります。もちろん子供たちの遊び場としても最適ですよね!

    農薬を一切使わない稲沢バナナ園には、目に見える部分だとワラジムシやダンゴムシの宝庫。彼らがせっせと落ちたバナナの葉を食べて分解してくれています。

    だから稲沢バナナ園の中の落ち葉は結構すぐに土に帰ってしまいます。

    この自然な循環から得られる【本当の富栄養化】した土からできたバナナはきっとアレルギーも出にくいし、美味しいと思っています!

    無農薬栽培が大切だと確信できる!無農薬の本当の意義

    無農薬栽培のための木材チップ

    稲沢バナナ園の石田です。

    今日は近所で造園業をされている菱甲園さんにお願いして
    伐採された木のチップを2t車で3杯もらいました。

    無農薬栽培のための木材チップ

    バナナ園になぜ木のチップが必要なの?と思いますよね。
    でもとても大切な役割を担っています。

    稲沢バナナ園の特長のひとつは
    無農薬でバナナを栽培していることですが、
    無農薬で作るための土つくりにかかせないんです。

    無農薬栽培のためになぜ土つくりが必要か

    みなさのイメージでは無農薬で栽培することはとても大変で
    害虫との戦いのような印象があるかもしれません。

    これは当然で、多くの無農薬栽培や有機栽培、
    オーガニック栽培は虫や雑草との戦いになっています。

    しかし、本当に健康な生き物であれば、
    害虫にも負けないのです。

    健康は人間も野菜も一緒

    当たり前かもしれませんが、良い物を食べて
    良い生活をして強いカラダをもっている人間は
    病気にも怪我にもとても強いです。

    ポテトチップスをボリボリたくさん食べ、
    甘いものを必要以上に摂り、
    スポーツドリンクをこれでもか!!ってくらい飲んで、
    それをずっと続けてしまい・・・。

    そんな生活で、ぶくぶくに太ってしまった人間は
    すごく不健康になって、必ずすぐに病気になります。

    病気になればすぐに薬を飲んで対処。
    病気に対する抵抗力はありません。

    カロリーだけ見れば大量にカラダに溜め込んでいますが
    生き物としてすごく弱い状態です。

    人間で見れば当たり前のことですが、
    現代農業はこの”ぶくぶく太ったおデブ”の農作物をつくっているし、
    消費者はこれを求めて購入しています。

    大きくて甘い野菜や果物。

    この消費者の欲求を満たすために、農家は
    過剰なまでの肥料を与え、大量の水をやり
    病原菌や虫がこれば殺虫・殺菌して。

    こうして、消費者の求める、
    甘くてみずみずしくて大きい農作物ができます。

    しかしその実は、栄養素をあまり含まない
    甘いカロリーだけの太った農作物なのです。

    稲沢バナナ園のバナナは健康的!

    稲沢バナナ園のバナナは、そういう意味で
    とても良い食事を与えています。
    そのお食事の一つが木材チップです。

    正確に言うと、木材チップを微生物やダンゴムシが食べて(分解して)
    それをバナナが栄養にします。

    木には植物が必要な栄養素が偏りなく存在していてます。
    それこそ、現代科学ではまだまだ分かっていない微量なものから
    それぞれの相互作用まで無限にあります。

    無農薬栽培はなぜ体にも環境にもにいいのか?

    こういう栽培をしていると、アレルギーをおこしにくい作物になります。
    栄養素をたくさん含み、作物自体が病気に強くなって
    農薬は必然的に不要になってきます。

    ・環境を破壊しない
    ・カラダに優しい

    これが本当の無農薬栽培だと私は思いますし、
    稲沢バナナ園で目指す作物つくりはココにあります。

    まだまだ理由は正確に分かっていませんが、
    現実として【奇跡のリンゴ】や【菌ちゃん野菜】は
    確かにそういった事実が科学的にも確認されています。

    よくオーガニック批判で、科学的に証明されていない、
    と語る専門家さんがいますが、それは大きな間違いで
    すでに多くの専門家が自然栽培の原理を追って、
    それが次第に分かってきているのです。

    不足の時代に作られた現代農業。
    足りないからたくさん作るために考えられた技術。

    そろそろ根本的な技術転換があってもいいですよね♪